業務内容
市街化調整区域の開発にあたり、調査・企画・許認可申請などの業務を通じて、街づくりの１歩目を担います。
私たち東亜測量設計コンサルタントの業務は、市街化調整区域に施設や建物を建設するための第１歩目。法令に基づく申請や、現地調査、設計、土地利用の計画、各省庁に対する許認可申請、施工管理など多岐にわたります。
街づくりの工事が始まる前に、全ての準備を行い、スムーズで迅速な工事ができるようにサポートするのが私たちの仕事です。
主な業務内容
各種許認可申請
公共事業や市街化調整区域の開発における官公庁への企画立案や、大規模小売店舗立地法申請、開発許可申請等の各種許認可申請を行います。
事業主、官公庁、施工業者との打ち合わせと、施工に必要となる各種申請を行い、計画を円滑に進めていきます。
土木施工管理
土木施工管理は安全管理、工程管理、品質管理の3つの観点から施工全体を管理します。
安全管理では事故が起きないよう作業環境の安全性を整え、工程管理では工期を守るためスケジュール調整を行い、品質管理では設計通りの品質を満たしているか工程ごとに品質試験を行います。
測量（GPS・全般）
全ての測量の基準となる基準点測量をはじめ、用地測量、地形測量、路線測量など、測量全般に対応しています。
トータルステーションやGPSなどさまざまな測量機器を用い、測量環境や計画を考慮した最適な測量を行います。
土木設計
土木設計では人々の生活の利便性や安全性を守るため、道路や下水道などのインフラ施設の設計を行います。
土木設計の工程は概略設計と詳細設計の大きく2つに分かれており、概略設計では施工方法や費用、設計を比較検討し、詳細設計で工事の詳細を決定します。
＜主な業務＞
・道路設計 ・下水道設計 ・河川設計 ・砂防設計 ・地盤改良設計 ・農業土木設計 ・区画整理 ・地質調査
地理情報処理（GIS・図化処理・各種データ処理）
地理情報処理ではGIS（地理情報システム）を利用した測量データのデジタル化を行います。
測量で得られた膨大なデータの図化、各種データ処理を行うことで、地理情報の管理や都市計画など、多目的で利用される空間データとして街づくりに貢献します。
物件補償調査
物件補償調査では、主に公共施設の建設や区画整理などに伴い、公共事業の施行においてその土地にある財産の調査及び、移転方法を検討し、補償額の算定を行います。
適正な補償を行うため、物件を構造から詳しく調査します。
TEL：086-424-8848（本社）
［受付時間］9：00～18：00 ［定休日］日曜・祝日
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